第 6 回 メタセコイア (@トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園)

第 6 回 メタセコイア (@トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園)

第 6 回は 11 月 23 日に埼玉県飯能市トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園にてメタセコイアを見る会を開催しました。

11 月は見る花の選定が難しく、「花を見る会」と銘打ってはいるが紅葉を見に行ってもいいのではないかということで今回の場所を検討していました。しかしながら、前回特別編の記事をアップロードしたように東京ドイツ村でマリーゴールドを見てしまったので、そちらを第 6 回としてもよかったかもしれませんが、事前に第 6 回の日程を決めてしまっていたため、第 6 回としてはメタセコイアの紅葉を取り上げます。

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園は西武池袋線で池袋から飯能方面に 40 分程度来た元加治駅周辺にあり、今までの回と比べ遠出となります。今回参加してくださったアドバイザーの知り合いが元加治駅周辺にお住まいということもありこの場所にしました。
遠出でしたので、11 時ごろに池袋駅に集合し、お昼に到着するようにして現地でお昼ご飯もいただく予定でした。

池袋から電車に揺られ、元加治駅に到着！ 駅周辺に早くも紅葉が見られ、期待が高まります。

公園に向かう途中の入間川にかかる橋で青い鳥が飛び立った様子を撮影した夫婦が感激のあまり叫んでいたので、我々も探しましたがカモしか見当たらず・・・ その先で以前から話にあがっていた皇帝ダリアを見つけました。

公園に到着する前から紅葉やさまざまな植物を目の当たりにします。
飯能方面にかなり歩き、歩道橋を渡って現地へと向かいます。途中早くもメタセコイアの紅葉も見えてきました！

公園入り口に到着しましたが祝日なのもあり思ったよりも人が多かったです！
ちなみにトーベ・ヤンソンは北欧の童話作家として有名な人で、その人との手紙のやり取りからこの公園が生まれたようです (公式サイト)。 公園内のカフェで昼食を取る予定でしたが、混んでいそうなので近くのレストランホットポットへ向かうことに。
レストランホットポットは緑 (おそらくバラ) に囲まれた独特の雰囲気のお店で、みかんやカボチャなどの農作物が売っていました。

この辺りの飲食店は上にあげた 2 つのみのようで、しばらく待つことに。お店の前の植物を眺めながら歓談します。

かなり待ってようやく食事にありつくことができました！
ランチメニューに 150 円プラスするだけでケーキとドリンクセットをつけられるようです！ 皆迷わず注文しました！
ここで 1 時間ほど食事を楽しみ、時間は 14 時ごろに。公園は 17 時までなので、少し急ぎます。

いよいよ公園内を散策します！ 公園に入るとすぐにメタセコイアの紅葉が色鮮やかに広がります！
地図を見て、メタセコイアがある道を通って一周することにしました！
公園内には、ユニークな家がたくさんありました！ まさに童話の世界です！

道の途中に当初昼食を取るはずだったカフェが。案の定混んでいました汗
一周するつもりが、途中で立ち入り禁止になっていたため引き返しました😇

公園内を別の方向に歩き、いろいろな建物や紅葉を楽しみました！

少し早いですが、日が暮れ始めるのも早いので帰路に着くことにしました！
途中、飯能市民体育館がありました。行きとは異なり入間川沿いを歩いて帰ることにしました。
川沿いでは紅葉をさらに見て、飯能沿いで絶滅したと思われていたのに発見されたというタコノアシを探しました。最後の写真がそうなのかと思い歓喜しましたが、後で調べたら別の植物だったようです😇

行きに見かけた駅の近くのお寺に寄りました。お賽銭を入れてお参りしました。

これにて第 6 回は終了しました！ 遠出でしたが色鮮やかで美しい紅葉を見れ、公園内と同じく童話を思わせるオシャレなお店で食事もできて楽しかったです！ ありがとうございました！